《カフェ・ド・ブラームス》
こだわりメニュウ

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fleur

◆ ブラームス作曲 インテルメッツォ 作品118

重厚なシンフォニーもいいけれど,晩年のブラームスは
急に肩の力が抜けて,素晴らしい曲を書いてくれるんです.

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インテルメッツォ op.118 no2midi17kb 晩年のブラームスが残した,ピアノのための
極めて美しい小品.当カフェのBGM.ちなみに
私鍵盤を持ってませんのでデータは手打ちです

ブラームスの曲はこれからも増やす予定.
特にバイオリン・コンツェルト,いつか作ってみたいです.



◆ リムスキー=コルサコフ作曲 スペイン奇想曲 作品34

《オーケストレーションの魔術師》と呼ばれるリムスキー=コルサコフ.
彼の作品をいざ自分で打ち込んでみて,そのことがよくわかりました.

曲名filefile sizeコメント
I. アルボラーダmidi72kb スペインの踊りの歌で,明るくアップテンポの
楽しい曲です.弦の立ち上がりの遅い音源だと,
最後のバイオリンのカデンツァが厳しいかも.
II. 変奏曲midi92kb どこか物思いに沈むような,東欧風の牧歌を
思わせる旋律を,ホルン,チェロ,イングリッ
シュホルンが静かに歌います.
III. アルボラーダmidi40kb I.アルボラーダが,調を変え,今度は管楽器
を中心に再奏されます.やはり音源によっては
超絶技巧のバイオリンソロが厳しいです.
IV. ジプシーの情景と歌midi製作中 超絶技巧カデンツァの嵐に始まる第IV曲.
GM音源で不可能な筈の可変ビブラートを実現.
鋭意製作中です.
V. アストリアのファンダンゴmidi待機中 イ長調へ復帰してのフィナーレ,大団円.
IV-V曲は連続して演奏されるので,後で
同一ファイルにまとめ直します.



◆ ラヴェル作曲 マ・メール・ロワより

リムスキー=コルサコフと並び称されるオーケストレーションの大家,ラヴェル.
和声なども非常に勉強になります.なかなか真似させてもらえませんけど(笑).
(credit: Durand Editions Musicales, Paris, 1932)

曲名filefile sizeコメント
Le Jardin feerique
(妖精の楽園)
midi44kb 『マ・メール・ロワ』の終曲.仏語でマザーグースのことです.
ピアノ版(二人用)もありますが,
個人的好みはこのオーケストラバージョン.
Le Jardin feerique
(※mp3 ver.)
mp33.9MB mp3バージョンです.midi版とは歌い方など少し変えてあります.



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